結婚式に憧れる女性はたくさんいます。もちろん男性も結婚式に憧れを持っています。
結婚するタイミングは人それぞれで、しっかりと計画的に結婚式を挙げる人、妊娠や様々な事情で結婚式を急ぎで挙げる人、様々なケースがあります。
結婚式を挙げた人に絶対ある「もっと早く知っておきたかった!」、「それ知ってたらこうしたのに。」というあるある。
そこで体験談を踏まえ、結婚式を挙げる上で知っておいた方が良い事や準備しておくと良い事をまとめます。
これから結婚式を挙げる人、挙げたいから少し知っておこうと調べている方はぜひ、参考にして下さい。
結婚式場を決める前に知っておくと良い事
まず結婚式を挙げようと決まった2人がとる行動は、結婚式をどこで挙げるかを決めます。
ここで便利なのが大手のゼクシィやマイナビウエディング、結婚式場を見学するだけでポイントが貰えると人気の楽天ウェディング、日で選ぶと格安で結婚式を挙げられる得ナビ ウェディング などでしょう。
⇒ゼクシィ
こういった情報サイトから自分たちの希望に合った結婚式場を探します。
情報サイトごとに様々なプランがあり、結婚式の費用が大きく変わります、めんどくさくてもしっかりと調べる事が大事です。
最近では結婚式を1.5次会という形で行う人たちが増えてきています。

理由としては、盛大に挙げたい訳ではなく簡単なものでいいと考える人や、2人のお金を結婚式ではなく後の生活に当てたいと考える人が増えているから。
それに対応し、そういった1.5次会や簡単な挙式に特化したサービスが増えてきているからです。
マイナビウェディングの費用を抑えたパーティー婚の内容を見ると普通の結婚式とそんなに差が無く感じますよね。
結婚式にお金をかけたくない、お披露目会かねての披露宴ができればいいと考える人には十分です。
結婚式の挙げ方は新郎新婦2人の考え方や思い次第で色んなスタイルがあるという事です。これじゃなきゃダメなんて決まりはありません。
新郎新婦2人とゲストが喜んでくれれば良いという事です。
そんなに人数を呼びたい訳ではなく、家族だけ、など少人数の結婚式なら小さな結婚式 という少人数に特化した情報サイトもあります。
こういった情報サイトはたくさんあるのでできる限りチェックして、理想のプランを探すと良いです。
結婚式場の決め方で知っておくと良い事
結婚式場を選ぶ際は、どういった内容の結婚式をどんな場所で挙げるのかを初めに決めるといいです。
- 2人のイメージする結婚式はどんな感じなのか
- ゲストが集まりやすい場所はどこなのか
- ホテルウェディングなのか、ゲストハウスウェディングなのか1.5次会なのか
それらを決めてから結婚式場を選び始めて下さい。
先ほどの結婚式情報サイトから自分達のイメージする結婚式の内容や場所に合った結婚式場を数カ所ピックアップし、実際にフェアや式場見学に参加して、イメージを膨らませると結婚式場選びに失敗しません。
結婚式場を決める時は、ゲストが喜んでくれるのか、ゲストから見てどう見えるかを考え実際に体験するといいです。
おすすめなのはフェアによって美味しい料理が無料で食べれる試食会や、実際に挙式に参列する挙式体験がおすすめです。
ゼクシィブライダルフェア特集や楽天ウェディングブライダルフェア特集はフェア・試食会に関する情報が多いので、たくさん参加して良し悪しを見極めて下さい。
参加するだけで商品券やポイントが貰えたりと嬉しい特典があるので利用すると良いでしょう。商品券やポイントは10000円分だったりと高額です。

結婚式式場を選ぶ理由としてはゲストが来場しやすい場所から選ぶ新郎新婦も多いです。
親戚など遠方から新幹線で簡単に来れる場所だったり新郎の会社の近くを選ぶ人も多いです。二人の都合に合う場所を決めましょう。
ピックアップした結婚式場の見学やフェアに参加して納得出来たら契約です。契約前に細かい相談や交渉をして少しでもいい条件にしてもらう事も重要です。
結婚式場が決まったら決める事
結婚式場が決まれば、担当のプランナーとの打ち合わせが始まります。結婚式場によってですが内容を煮詰めていくのは6ヶ月前くらいからが多いのではないでしょうか。
それまでに準備することは、写真を用意したり、結婚式で使いたい音楽を選んでおいたりする程度です。
※もし新婦が妊娠しているならママ婚、結婚式までそんなに時間が無い場合はハナユメ(すぐ婚navi)などのサイトが便利です。
半年以内の結婚式費用が大幅に値引きされていたり得する情報が得られます。急いで結婚式を挙げたい場合が逆にお得になりラッキーという事もあるので情報を探すといいでしょう。
⇒ママ婚


一回目の打ち合わせで写真や音楽以外に決める事はペーパーアイテム。これらを自分達で用意するのか結婚式場に用意してもらうのかです。
ゲストの人数によりますが自分達で準備すると5万円程度は抑えられる部分で結婚式場に頼むのではなく自分達で用意する新郎新婦が多いです。
宛名書きの筆耕料も浮かせられるので、ペーパーアイテムは結婚式費用を抑えられるポイントです。
結婚式で準備するペーパーアイテム

- 招待状(封筒・式場案内・出欠席ハガキの台紙・封のシール・付箋)
- 挙式の受付でゲストに渡す席次表
- ゲストの席札
こういったペーパーアイテムを用意し印刷します。これが手間にはなりますが 平安堂ウェディングで注文すれば結婚式場の半額以下で済みます。
頻繁にキャンペーンをやっていたり招待状と席次表を頼んだら席札が無料になったりするセールもやってたりするのでタイミング良ければかなりコストを抑えられます。
サイトを利用しペーパーアイテムを準備するメリットはテンプレートが無料で付いてくる事です。
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